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NO12-2『実の母を介護して3年半、自分を変えたら母が落ち着いた』

 被介護者 母 77歳 介護度3   介護者 娘 54歳

母の介護を始めてから3年半が経ちました。

アルツハイマー型認知症とわかり、母に起こる様々な症状、徘徊、幻覚、妄想、
介護抵抗など、悩まされた当初、介護はたいへんなものだな、と実感し、
それに伴うストレスから母との衝突もあり、暴力的に行動してしまったことも何度か起き、
そんな生活がいやになり、先生から教えてもらった「ほほえみの会」の存在、
悩みを皆に聞いてもらい、又、介護者には怒ったりせず、相手の言っている事に耳を傾け
理解する事、自分だけが一人で悩んでいるのではない、同じ経験をしている人達の言葉に、
一つずつ実践し、自分を変えて行く事で母の状態が落ち着き、介護拒否が減ってきて、
本当に救われた気がします。

介護は苦しいだけだなと思っていた初めの頃「ほほえみの会」に入って、
母に対する態度を変え、怒らず、笑顔で接するように心掛け、自分のイライラや
ストレスは何かで発散して、いつ終わるのかもわからない介護生活を完璧でなくても良い、
片手までもいいから、心に余裕を持って穏やかな気持ちで生活して行く事を教えてもらいました。

これからおこりうるであろう問題も、一人で解決しようと思わず、相談出来る場所が
あることに感謝しています。
これからもよろしくお願い致します。