hohoemi 15-3 of 広小路クリニック



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NO15-3『病気を理解し優しくしたら、母も介護しやすく』

 要介護度4 被介護者 母80歳  介護者 娘57歳

母がアルツハイマー型認知症であることを、知ったのは、平成21年3月です。
その後、物忘れ、徘徊、暴言、妄想、など様々な問題行動に依り、悩み疲れきった私でした。

母との関係も悪化し、二人で喧嘩する事も、日常茶飯事でした。

母の行動の中でも、一番いやだったのが、便の後始末、パットを隠したり、
汚れた手で、壁などにも便を付けたりで、私、自身死んでしまいたいなどと
考えた事もありました。

それでも、ほほえみの会に参加し、先生方や会の皆さんの意見を伺い、
母を怒らないで、病気を理解して母を優しく見守る事だと知り、
自分自身を変えて行く事で、母も問題行動が解決していき、本当に救われた、思いでした。


現在、介護の段階も進み、介助が、生活の殆んどに必要になりました。
体力、精神力を使いますが、先生が教えてくれた、介護は手抜き、
楽をする事が、続ける事の要点。

一人で抱え込むことなく、デイやショートも利用し家族の協力もおおいに活用し、
頑張らない介護生活を、
そして、躓いても相談のできる、ほほえみの会がある事が,私の心の支えです。