hohoemi 16-1 of 広小路クリニック



HOME > hohoemi 16-1


bind_01.jpg

NO16-1 1年後、義母は亡くなりました

 被介護者 義母86歳  介護者 嫁

『ほほえみの会』に参加して約1年になります。
同居の義母(レビー小体型)の物忘れが見られるようになったのが4年前。もの忘れ外来に通い始めて2年半後、そこの先生から広小路クリニックを紹介されました。

その頃の義母は、質問を繰り返し、自慢、嫌み、文句が続き、呼ばれればすぐに駆けつけなければなりませんでした。私の外出を特に嫌がり、四六時中義母と一緒で息が詰まりそうでした。

ほほえみの会では、診察時には母が一緒で言えなかった愚痴を吐き出し、助言をもらい、気持ちの余裕が生まれました。

特に良かったのが、会の前後や、病院内で同じほほえみの会の仲間から声をかけてもらったことです。
同じ義母を介護している方からは「あまりがんばらないで」とやさしく言われ、また診察の待ち時間に会えば「どう?」と気にかけてもらい、薬のこと等聞けたことは、大変役に立ち、嬉しかったです。

その話の中で、皆さん「ほほえみの会」での笑顔の後には、それぞれ大変な時期を過ごして今があるのだとわかりました。

私の介護は、突然の母の死で終わりを迎えました。
これからは、この経験をいつの日にか生かしたいと思います。