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『皆食会』162回(11年間)を迎えて振り返る

広小路クリニック 栄養士 萩原晶子

広小路クリニックの附帯事業として、皆食会を始めたのは平成19年8月でした。
木野理事長の提案で、栄養士でありお料理をすること、美味しいものを食べることの
好きな私が担当者を申し出ました。
会の名称は、私の考案です。
「皆で作って皆で食べる」をモットーにしました。

第1回目は、電気が使えず急遽クリニックへ戻って皆に手伝ってもらい
「煮込みハンバーグ」をバタバタして作ったのも、今は懐かしい想い出です。


木野先生の伝法小学校時代の同級生(今は町田市在住・元東京理科大学教授)が
ご夫妻で東京から「手打ち蕎麦」を実演を兼ねて会員皆に振る舞ってくれたことも有ります。

私はクリニックに就職する前(若かったなぁ〜)工場給食の仕事をしていたので、
少しでもメニューを増やしたいと、料理教室に通っていました。
クリニックの定年退職後パート勤務になってからは、食材を購入するのが
時間外となるため、欲しい食材が揃わずスーパーを3軒もまわることがありました。

思えば「アッと言う間の」10年でした。

毎回、楽しいランチの後は木野先生の「健康講座」を聞くことができ
それも会員さんの楽しみの一つです。
常連の参加者の中には男性もいらっしゃいますが、力仕事は率先してやって下さいます。


一人暮らしの方、日中独居の方、70代80代に混じって還暦そこそこの若い方など
多様な人が月1回の『皆食会』を心待ちにして下さっていると思うと、
私も負けてはいられないと元気をもらいまた明日へ向かって献立を考えています。

『皆食会』平成29年10月〜平成30年9月


開催日 献立 健康づくり講座テーマ
参加人数
 
  男性 女性 合計
平成29年10月 ナスとひき肉のカレー
薄力粉で簡単ナン 
糖尿病について
5名
10名  15名 
平成29年11月 レタス炒飯
ジューシー餃子 
便秘と下痢について
4名
7名   11名  
平成30年2月 サバの味噌煮
ごぼうチップスサラダ 
脳血管障害について 4名 12名   16名  
平成30年3月 ちらし寿司
つくね椀
菜の花の辛子和え  
貧血について 8名 6名   14名  
平成30年4月  ぶりのネギソース
絹さやの卵とじ
かぶの梅和え 
 どうしたら
ピンピンコロリで終われるか
3名  4名   7名  
平成30年5月 新じゃが新玉ねぎでほっこり
春の肉じゃが 
  4名  5名   9名  
平成30年6月 サンドウィッチ
ヴィシソワーズ 
認知症について 3名 7名   10名  
平成30年7月 とろろそば
夏野菜の揚げびたし 
不眠症について 3名 7名   10名  
平成30年9月  アジの南蛮漬け
しょうがご飯 
 骨粗しょう症について 3名  7名   10名  

献立で工夫していること

  1. 季節の食材を使う
  2. 食べる人(年齢など)を考慮する
  3. 一汁三菜を基本に組み立てる
  4. 盛り付けは、美味しく見えるよう、お皿も含め、赤・黄・緑・白・黒の五色を考える 



月2回(第1・第3木曜)でしたが、月1回(第1木曜)に変更しました。