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NO13-1『母の世界に合わせたら介護が楽になった』

被介護者 母 79歳 介護度3    介護者 娘 56歳


母の介護生活を振り返ってみる。

アルツハイマー型認知症を発症した時は、母の様子が変わっていくのが本当に早く、

徘徊、独り言、失禁、同じ事を何度も言い、自分のいる場所が分からない等、

以前の母とあまりにもかけ離れて行く現実を、受け止められなくなっていた私でした。

ほほえみの会に入り、先生、OBの方々、現在介護をしている人達、

ケアマネの皆さんの話を伺い、自分ひとりが介護で苦しい思いをしている

訳ではない事に気づき、母の状態を受け止め、

母でなく自分を変えていく術を、教えて頂きました。

 


母の世界を壊す事なく母に合わせていく事で、状態が良くなり母の笑顔も多くなりました。
喧嘩や衝突がなくなってきて、見守って行く事。家族とも話し会い協力して貰っています。
介護することを自分で抱え混まないで、介護サービスも利用し、楽する事も覚えました。
先生方から教えていただいた「介護を頑張らず、生活の一部にする」等実行しています。


これからも色々な事が起きても、相談し自分の今の気持ちを話せる

ほほえみの会がある事に感謝しています。
これからも宜しくお願いします。

 

 

 

ほほえみの会に入り、先生、OBの方々、現在介護をしている人達、

ケアマネの皆さんの話を伺い、自分ひとりが介護で苦しい思いをしている

訳ではない事に気づき、母の状態を受け止め、

母でなく自分を変えていく術を、教えて頂きました。

 


母の世界を壊す事なく母に合わせていく事で、状態が良くなり母の笑顔も多くなりました。
喧嘩や衝突がなくなってきて、見守って行く事。家族とも話し会い協力して貰っています。
介護することを自分で抱え混まないで、介護サービスも利用し、楽する事も覚えました。
先生方から教えていただいた「介護を頑張らず、生活の一部にする」等実行しています。


これからも色々な事が起きても、相談し自分の今の気持ちを話せる

ほほえみの会がある事に感謝しています。
これからも宜しくお願いします。